朝のあいさつでききました。
しとしと長雨のかんじはぜんぜんない。
海から遠いから ”風雲 急を告げる、、、” とか
”バケツをひっくりかえしたような豪雨” というのはない。
畑万次郎画伯のサイトを久しぶりにみたら 相変わらず熊の心配してる。
幼稚園はいるころからライフルいじってるエスキモーとかなりちがう。
ライセンス取って犬の散歩に
ライフルケース背負っていけばなんも問題ないんじゃない?
問題なくなるとマン画描けなくなるならしょうがないけど、、、
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スマフォGマップのコンパスの出し方8の字回すといいと言われてやってみるけど
うまくいかない。
ニコンの防水カメラにもコンパスついてる。
インナーフォーカスでぺったらだから常時持ち歩こう。
海で船一回転したら方角見失うから昔から漁師は山たてをしてた。
底ものの見突き漁や海女かつぎのぽんぽん(ボンベでなくホースで空気を送る)も
正確な山たてしてたと思う。
同じことが山間部でも必要なんじゃないかなと思う。
くねくね曲がって上ったり下ったり、今自分がどこにいるかわからない。
霧が出たり暗くなったり、うごけば山の形は同じに見えない。
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草刈り小一時間、雨はぱらついただけ
土砂降りの伊那谷、、、ありえない?
大鹿村の小渋川、水源は赤石岳。
緑色岩のview point ,伊豆七島のある海底からここまで上がってきた。
伊豆とおなし塩味の温泉が湧いてるらしい。
一億年以上前の話だけどね。
シベリアントラップ
スーパープルーム 2億5千万年まえ。
95%の動植物絶滅。
しかし地下資源の宝庫。
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Google chromeの拡張機能に翻訳機能があって、
オプションの ”このページを翻訳する” をヒットすると
それなりのロボット翻訳がでてきます。
まともな日本語ではないけど便利です。
正確さをもとめるなら原文をだして小まめに翻訳すればいい。
むしろ国際情勢の全体をつかむほうが時間がかかるかもしれません、
99%のメディアがフェイクですから。
Natoはなくなるだろう、99%のメディアはそんなこと言いません。
フリースピーチを保証したプラットホームだとそういう予測も出てきます。
親ロシアで楽観的すぎる人の意見では
ここのところ一気にお祭り気分です。
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ここでやっとアーネスト ヘミングウエイの ” 移動祝祭日 ”(自伝)にたどりつきました。
戦前、岡本太郎がパリにいたころ400人ぐらいの日本人画家がパリに遊学してたそうです。
アンドレケルテスもヘミングウエイもヘンリーミラーも同じ世代?パリにいたでしょうね。
取敢えずブログのリンクから。
http://thesaker.is/exile-on-main-street-the-sound-of-the-unipolar-world-fading-away/
Google chromeの拡張機能で日本語翻訳済みです。
長生きのローリングストーンの現在のヨーロッパライブの動画。
投稿者はメキシコ人?
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で本題、このプラットホーム を提供してる人,blogを書いてる人。
母はロシア人、父はオランダ人 スイス生まれ ロシア正教会 信者
奥さんはアメリカ人 アメリカ在住 子供一人か二人?
信仰に支えられるということはこういうことなんだろなと思う。
ロシアの歌手の引用でわかりました。
”移動祝祭日” ヘミングウェー最後の本 自分はこれ読んでません。
とてもいい解説があります。
https://bungeishunju.com/n/n1a8f91a941f6
https://bungeishunju.com/n/ne98f335fc114
ヘミングウェーがさいごまで尊敬していたイギリスの詩人エズラパウンド、反ユダヤです。
なぜパリは ”移動祝祭日”なのか?
マッチョな日々への追憶?
1900年にニーチェがなくなり、神が死んで自己神化した欧米。
ロストジェネレーションの作家たちは
1917ロシア革命がユダヤ革命であったことにきづかない。
ユダヤ人の繊細さがなかったら欧米の文学(文化)は洗練されなかった、というニーチェ。
日清、日露のころまではまだパリは花の都で ”移動祝祭日” であり続けた。
しかし神亡き後の虚無がモダーンな欧米を食いつぶして、
グローバル金融ユダヤが19,20世紀を戦争の世紀へと導いてゆく。
やがてウクライナでフィナーレを迎える。
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The Saker の作者はロシア正教でなんとか生き延びた。
人類の7~8割がBRICSを中心に新世界秩序を作り出そうとしている。
前途は多難ではあろうけど、船は出帆してもう港には戻らない。
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アメリカでも次世代の超富豪たち(Elon MuskやPeter ThielやPavel Durov)によって
フリースピーチを保証したプラットホームが準備されたり、活用されだしてる。
The Sakerも Zero Hedge 同様さまざまなプレッシャーをかいくぐり運営されてきた
すぐれたプラットホームの一つ。
言葉の障害がロボット翻訳でいくらかでも軽減されることは技術の進歩ですね。
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プーチンのロシアはじめユーラシアのモンゴル帝国の後継国家を見てると
イデオロギーや美徳を売り物にしない、
”まずは経済の自立、欧米のくびきから自らを解放しよう” という熱気が感じられます。
チンギスハーン、同化ユダヤ人義経が
パンデミックをのりこえて生き返ってきたような勢い、エラン ビタール。
アフリカも、中東も、アジアも、中南米も集まってくるでしょう。
日本? どーすんのかなー❓
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The Sakerのブログの中に
2022/06/2518:30:01
「MoveableFeastCafe」へようこそ。「MoveableFeast」は、読者が幅広い観察、記事、暴言を投稿し、トピックから外れて、その日の問題について活発に議論することができるオープンスレッドです。
というのがあります。
パリ、”移動祝祭日”であった頃のパリのモノクロ写真が使われてます。
パリに憧れたのわかります。