2022年4月13日水曜日

何かとあわただしい

 シルバーの主任さんから

”隣町の老人ホームの宿直やる人探してくれと頼まれた、できませんか?”

どうも急いでるみたい、三日に一度ぐらいというのでいいですよと答えておいた。

今日の午前中隣町の主任さんと待ち合わせて施設長(女性)と面接。

あした交代(退職)する人に夕方、施設であって細かいこと聞く予定。

で、土曜日夕方から勤務。

ほんとに人手不足なんだね。

歩いていける距離ではあります。

あしたは午前中、草刈り機の講習もある。

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自分の都合だけで世の中動いてないのはよくわかりますが、

時間空いたから大鹿村博物館下見に行く。

あたらしい道、赤石山脈よりの道路。

行きかうのはダンプ、ダンプ、ダンプ、その間に変わりもんの観光客。

何がすごいって錆の出たダンプは一台もいない!みんな新車!

法定速度を守り、一般車両にすぐ道を譲る。

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目ぼしをつけておいた大西山の大崩落跡、やっぱりすごい!

”桜の季節がいいですよ”というのもわかった。

崩落した土砂を積み上げ丘にして一面桜を植えてある。

伊那市高遠の桜が有名らしいけどここの桜もりっぱなんでしょうね。

このV字谷を埋め尽くした昭和36年の豪雨、土砂、山体崩壊。

何べん来ても飽きないと思う。

崩落場所のすぐ下どころか裾の土砂を踏むことさえできる。

こんな風だから博物館すぐそこだけどなかなか行きつかない。

そこらじゅうダンプがありんこのように動き回ってる。

静かなダンプの排気音、新車だからね~。若いおねーさんも運転してる。

橋の上に出るとV字谷の奥に赤石山脈の雪をかぶったままの大きな山が見える。

大鹿村は中川村と同じ”日本の美しい村”になってる。

博物館の岩の写真撮ったけど雨に濡れた岩のほうが正確な色が見えると思う。

入り口から中を覗いただけでやめる、三時だけど時間がたりない。

今日は下見だけ。

大人500円、年間料金1500円。当然年間にするつもり。

風が弱い、暑い、寝不足。










帰ってきたら東側の赤石山脈に今年初めての夏雲がわいてました。





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いよいよ余命 幾ばくもなくなってきたノート。

netで昨夜遅くまでPCの検索

隣の若い人は”6~7年使えばノートは寿命ですよー”

デジカメと同じ感覚。

i3 ssd 4g  wi-fi 今の自分にはこれだけでじゅうぶん。

Mp3変換アプリはやっぱりあったがいいみたい、Youtube音楽全然進んでない。

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なまの枝木の乾燥早めるために縦に細い切れ目を入れるつもりだけど

それがいいのかどうかわからない。

市販の目の細かい薄刃の鋸にするか名人の房州鋸にするか迷ってます。

鴨川 江見の鋸屋さん。


乾いてる

Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...