2022年1月21日金曜日

数こなす

 ノミの刃の丸い背中を削るのにグラインダー使うか迷っていたのですが、

小さい荒砥で少し削れたと思ったからグラインダー使うのやめてしまいました。

これも失敗だったと思います。

丸の頂点は砥石に鑿を当てて横から見ればどのあたりかわかります。

しかし研ぎ出すと見えない、角度もわからない!

頂点を削れないから前後をけずって昨日と同じことになってしまう。

だんだんやけになって力入れて目一杯研いだりする。

少し直線になってきたかなと気を緩めるとまた丸くなる。

これの繰り返し。

初めよりは少し良くなったところで空腹!おわりにする。

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結局、手指の感覚や研いでるときの音、削った黒い汁その他もろもろ

今どの辺を削ってるか、鎬の面の傾き、凹凸が見ないでも感じ取れるようにならないと

精確に修正はできないし、いい研ぎもできないだろうってことです。

ベビーグラインダーの肉厚の研削砥石でも

砥石を通して鉄の表面のわずかな凹凸がわかります。

鑿、鉋の研ぎはそれの何十倍も微細なもののようであります。

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金指君が小さい砥石だけで研いでるといっていたけど

番手の荒い荒砥があれば目で見て確かめながら、

それで山のてっぺん削ってもいいのかもしれない。

今はないからあしたグラインダーで顔押っ付けてすこーしずつ削ってみます。

削りすぎてもかまわない!   びくびくしてたら時間だけが立っていく。

研ぎが上手になるにはほかのことと同じ、数こなすしかなさそうですね。

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昼前に研ぎ終わったら飯田の業務スーパーにに買い出し。

冷凍物を保存しておかないと雪が降ったら近くのスーパーに行けなくなるおそれあり。

遠赤外線とスチールの公認代理店にもよってみたい。


Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...