作業用のMp3整理していくとけっきょくブラジルの音楽が9割近い。
宝庫とは言われるけど100年前の歌が今でも歌えるブラジル。
都会で活躍した歌い手たちも年老いたりなくなったりしてるけど
黒人の多いAmazon地方に次の担い手がいる。
それ以上の驚きはAmazonのさらに北のコロンビア。
麻薬の無法地帯のイメージがついて回るけど好きなバンドがいる。
CIAが暗躍しなくなったということもあるだろうけど
オープンに黒人、アフリカを歌ってる。
そのカバーを同じコロンビアの若者が歌う。
うまい!
欧米のmediaにはなかなか出てこれない、Amazon、密林、無法地帯。
ブラジルも100年前はこんなだったろう。
Elizabeth Caldosoの歌う亜鉛引きトタンの小屋 ” Barracão de Zinco”
自分の意見がいえる、歌える!
未来を信じて生きてゆける。