2022年1月4日火曜日

歴史の先にあるもの


 作業用のMp3整理していくとけっきょくブラジルの音楽が9割近い。


宝庫とは言われるけど100年前の歌が今でも歌えるブラジル。

都会で活躍した歌い手たちも年老いたりなくなったりしてるけど

黒人の多いAmazon地方に次の担い手がいる。

それ以上の驚きはAmazonのさらに北のコロンビア。

麻薬の無法地帯のイメージがついて回るけど好きなバンドがいる。

CIAが暗躍しなくなったということもあるだろうけど

オープンに黒人、アフリカを歌ってる。


英語に翻訳して歌詞を読んでます。

そのカバーを同じコロンビアの若者が歌う。

うまい!

欧米のmediaにはなかなか出てこれない、Amazon、密林、無法地帯。


ブラジルも100年前はこんなだったろう。

Elizabeth  Caldosoの歌う亜鉛引きトタンの小屋 ” Barracão de Zinco”


自分の意見がいえる、歌える!

未来を信じて生きてゆける。




さんざんな能登行き

 たぶんじぶんの日取り間違い。 夜中の3時に綿引君からたたき起こされ着替える。 コンビニでロールケーキとコーヒー買って権兵衛峠へむかう。 1500mあるから下は曇りでも峠は霧雨、みぞれ。 飛騨高山あたりは小雨だったけどそこから先は 本降りの雪!! そこから一気にスローダウンして春...