昨日、望遠のカメラ使えなかったのはカードを探すの面倒で
望遠カメラからMP3用に引っこ抜いたからでした。
きょうのWalking前に探したらミニの16,32Gしかない。
アダプターに入れて初期化したんだけど何か不都合でpcに取り込めなかった。
また後で試してみます。
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Mp3聞いてると何年かまえのも一緒のフォルダーに入っててコピーしてる。
”これ誰だっけ?”とか
”これいらないな”てのもけっこうあります。
Pcにつながないと編集できないもどかしさがあります。
作業用、自分の好みだけで拾い集めてるのですが、ポップスの時代の流れをかんじます。
ロックンロール、、、、アメリカの古き良き黄金時代、大衆消費時代のはじまり。
スローな4ビートブルース、足にボール&チェーンつけられてるから引きずる,重い、
シンコペーションがかる。形はワンパターンだから声が命。
アップテンポのリズム、ロックは大衆、庶民にバカ受け!
エレキギターが管弦楽団をリストラ。
ブルースにもアップテンポのリズムがもとめられ、
アメリカでファンキー、アフリカでアフロビートがほぼ同時発明される。
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" tell Mama" ジャニスジョプリンがエタジェームスの真似しておしりフリフリ。
ファンキードラマー登場
アフロビートはフェラクチーのバンドのトニーアレン
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このころビートルズをはじめイギリスのロックバンドが世界中を席巻してたようですが
アメリカの庶民はアメリカのバンドに執着してたようにもみえます。
その典型が ”グレイトフルデッド”
要するに西海岸のヒッピー文化です。これが自分にはわからないのです。
東海岸とまるで違う。どうちがうか?って まさにホテルカルフォルニア。
アメリカ木工家のレジェンド、ジョージ ナカシマも若いころ建築家として
何年かインドで働いてて自分のことを ”ヒッピーみたいなもんだ” という。
ヒッピーの代表、グレートフルデッドのジェリー ガルシア、
その友達カルロス サンタナ。もちろん彼もヒッピー。
グレートフルデッドのドラマーだった ミッキーハートとサンタナが対談する
Youtubeは何年か前UPしたのですが、もういちどUPしてヒッピー文化をおもいだす。
トランプが現れるまでの西海岸、話題の中心になるアフリカンドラマー
Babatunde Olatunji アフリカのMother Nature をスピリチュアルにかたり
政治的なメッセージも発していたようです。