2022年1月11日火曜日

名曲は誰が歌っても名曲

 今井さんが留守なので枝木だけでも持ってきて

刃物の切れ味を試してみました。

刃先を立てないとだめでした。

ということは年中、刃を研ぐことになりそうです。

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その足でシルバー人材に登録しに行こうとしてたのですが、

今井さんのおかーさんが出てこられて、ついついながっぱなし。

”縁は異なもの味なもの” 何年も前バイクで陣馬形山の帰り写真撮ってたら、

声かけられていつの間にか上がってご飯いただいて、いまじゃ中川村に移住して

大島農園さんのアパートに住んでいる。

シルバーの話をしたら責任者のかたに電話してくれて今日でない方がいいらしい。

ありがたいことです。

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サンバの名曲、、、ノエル ホーザ。

先天異常でうまれながら医学生の時サンバに出会い人生が変わった。

リオデジャネイロの中産階級の地区。

昭和の頭、ラジオやレコードが発明普及した時代。

その当時の世界情勢とブラジルとリオのサンバの関係、ふつう話題にならないから

わからない。

ヒットラーが政権とってからブラジルのサンバチームがドイツ帝国を訪問してるYoutube

以前見たことある。

そんな関係を理解するにはブラジルの学者さんたちでないと無理。

少しは想像ついて整理できたこともあります。

https://books.google.co.jp/books?id=bVGvBAAAQBAJ&pg=PA19&lpg=PA19&dq=THE+POET+OF+VILA+ISABEL&source=bl&ots=CFm6r83I99&sig=ACfU3U0agqfWQBsJ2X5C8Iy5aE5wPHDpcw&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwjt9dDznaf1AhVULqYKHa2DBcgQ6AF6BAgIEAM#v=onepage&q=THE%20POET%20OF%20VILA%20ISABEL&f=false

サンバの歴史では中流階級の白人と黒人の差別はない。それが結論のようです。

ノエルホーザ自身は踊り子を描いたドガのようにキャバレーに入り浸り

26歳で結核で死んでしまいました。映画にもなってます。

しかし白人と黒人をサンバで結び付けたといっていいのでしょう。

名曲は誰が歌っても名曲ですね。



そして何年かまえもブログに書いたガル コスタ



めずらしく大西。 棚田の天端、体持っていかれそう。 雲が走って、新緑の葉裏がみんなひっくり返る。 伊豆なら沖は時化。 3時には吹き止みました。 **** 19日曜日、綿引君休み。自分は午前中ならteepeeの天幕上げ手伝える。 ロープワークやブロック、シャックル、Sカン、W南京な...