2021年12月2日木曜日

南駒ケ岳

東も西も山脈が 白くなっていよいよ冬らしくなってきました。


きのうは衣類の入れ替えをしながら砥石を探したのですが

見つかりません。

もう木工はやらないだろうと道具一切処分したからねー。

とくに研ぎは基礎がないから苦手だったしなー。

でもネットのおかげでやってみる気になりました。

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望遠カメラ充電して雪山の写真とろう!


赤石山脈、右が北岳、左が仙丈岳。左端にちょろっと見えてるのが甲斐駒ヶ岳だとおもいます。

Gmapや地理院地図でやっとこの三つだけ覚えました。

飯島町のAコープよりちょっと北、高速道路の手前。海抜900mぐらいかな?


中央アルプスのほうはすぐ近いのであちこち撮影ポイントを探してます。

出てきた時間が遅すぎて太陽は西側により日陰が多くなってました。

朝か午前中でないとダメですねー。



右が空木(うつぎ)岳


どれが頂上かわからない。






主稜線上に赤那(あかなぎ)岳、、、

てまえに田切岳、、、通称なのか不明。地理院地図には名前がない。https://maps.gsi.go.jp/index_3d.html?z=15&lat=35.70340829927802&lon=137.82485390111106&pxsize=2048&ls=std#&cpx=10.099&cpy=13.544&cpz=59.786&cux=-0.504&cuy=0.496&cuz=0.708&ctx=0.000&cty=0.000&ctz=0.000&a=1&b=0&dd=1

左が南駒ケ岳


扇状のカールが擂り鉢窪、避難小屋があるけど

なんどもなんども雪崩や岩石の崩落でつぶされている。

今年の6月以来使用不可。


 ”百間ナギ”

富士山の大沢崩れのような風化による崩落ではなくて

”中央構造線に潜り込んでくるフィリッピンプレートに押し上げられて

この山脈は年に0.3~0.4mmぐらい盛り上がる!

はやい?おそい?わからない。

しかし氷河期から1万年以上たったら

このくらいの高さの山になった。

ふんふん、だから氷河の跡のカールもあるんだね”

と、ひとりガッテンしてほくそ笑む。



16倍の双眼鏡で避難小屋を覗くのだけど高度が足りなくて判別できない。

朝日に照らされたらみえるかも、、、、

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この ”百間ナギ” に比べたら南駒ケ岳などどうでもいい感じなんだけど

気温、風むき、風速に関する天気.JPを知りたいから📌止めしておく。

きのう今日、3000m上空は西、伊那谷は南。

どおりで昼間ポッカポッカなわけだ。

あしたも片付けと掃除、ゴミの分別。

雑事はどこまでも続きそう。


乾いてる

Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...