2021年11月16日火曜日

マスクもう一枚くださーい!

元気いいねー


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月曜から大島さんとこで溶接始めたんだけど

2~3回いってようやく作業場の道路の入り口おぼえ、

9mmの丸棒曲げるベンダーの操作おぼえ、

Suzukiのノンガス100v溶接機の

あつかいやっと覚えました。

金指君には ”使いもんにならないだろう” といったのだけど

溶融池(溶接の母材、溶棒が解けた楕円のプール)が見える人なら

使えるかもしれない。

いまは9mmの丸棒に5mmのメッシュを溶接してるだけなので

ほかの材料に関してはまるで不明。

大した強度はいらないといわれても

習慣として全周溶接しないと気が済まない!?

寸法が内径なのか、外径なのか、芯芯なのか書いてないから

出来あがっている現物から寸法を想像する!

ノギスはないけどJISマークの付いた5mメジャーがある。

目見当で1~2mmの誤差に収めようと、、、努力する。

コンクリの床、、、平らじゃない。

定盤ないからアングルの切れ端をかませてどん突合せる。

しかし

急斜面のキャンプ場ゲートつくりと比べたら、、、”天国”


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広々として誰も来ない、ポカポカの日が入ってくる。

風通すため戸や窓あけてある。

中に着込んで夢中になってやってるから少し汗かく。

4時ごろ大島さんが野菜を袋に入れてやってきた。

”その辺で終わりにしませんか”

となるともうちょっと早くから始めたがいいかな?

皆さん朝早くからはたらいてるからねー。

大根やかぶニンジンをいただく。

”野菜いくらでもありますからね”

そう、売るほどあるんですよ!

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”マスクしたほうがいいですよ”といわれたけど

自分の手元が見えないくらいのヒューム(溶接の煙)の中で仕事したことあれば

ここなど全員が ”いいとこでやってんなー” とやっかむ最高の環境。

マスクもあまってることだし使わないからつかってみるかー。

家に帰ったら内側もまっ茶色!

溶融地を見るために顔おっつけてるからねー。

溶接工のマスク捨てちゃったよなー。

現場ではすぐ黒くなって1日十枚以上ミクロファイン フィルター交換してた。

追浜の造船所に限らず全国の造船重機、塵肺訴訟何十年もやってやっと勝てたのは

何年前だったか。

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あしたから   ” マスクもう一枚ください! ”




Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...