2021年8月6日金曜日

2020 観戦

 tvないのでオリンピックは見れません。

御殿場の帰りラジオつけたら何日かまえのソフトボール決勝戦を

再放送してました。

2時間ぐらいおまけのインタビューまで聞けてよかったです。

****

トランプの金網デスマッチ、試合中継が細々とながれてくるだけになって

ややスランプ気味です。

その代わりといっては何ですが ”日本の林業バトル” が盛り上がってきそう。

というのも昨日,Zibatu.comの音声が遮断されてライブが延期、、、

ハッキングされはじめた!?

同時に各地の大型機械導入の皆伐、大量生産林業チャンネルがネットにはびこりだした。

いよいよ金網デスマッチの始まりかもしれない。

かたや億単位の借金、投資してる側と小規模林業家のたたかい?

結末は水が高いところから低いところへ流れていくように

”we the people" のほうに行くんでしょうが、

その経緯が歴史そのものになるおもしろさがあります。

****


うーん ,  共産党頑張ってる!

ただし自伐型林業という和風な言葉を捨てないといつまでも脱皮できないとおもう。

地球にやさしいとか環境保全型とかフェイクな情報をふりまいて飯を食おうとすると

顔のなまっちろい人間しか集まってこない。

トランプが2016に勝てたのは普段は表に出てこれない "we the people" が投票したから。

日本の林業バトルは選挙ではないけどどこかそれに通じる。

防ぎようのない温暖化がすでに始まっていて天災はふえていく。

結論を先にいえば ”自伐型林業” とよばずに ”林業ヘルパー” とよべばいいのである。

資産としての山林を持っていない人、そのひとの就業、雇用、独立を支援をするといえばいいのである。

平地、工場内の床の上の労働とは違う。漁船同様立っているだけで重労働である。

身近に測量会社に就職したのがいたけど重い三脚担いで山の斜面を登る。

ジュース買いにいかされる。山下ってまた昇る。

林業も斜面を登って下りて、ダニやヒル、まむしにスズメバチ、漆に茨当たり前である。

扱うものが重量物、高所作業、常に斜面。田んぼや畑の仕事とちがう。

それをぼかすために”自伐型林業”と呼びたいんでしょう。

身の程をわきまえた、分別ある林業ヘルパーを求め、講習、教育しなければ

金網デスマッチにかてないだろうとおもいます。

net フォーラムに参加する人のほとんどは山持か横文字職業。

酪農ヘルパーのような林業ヘルパーはでてこない。

地域おこし協力隊に一縷の望みありそだけど体力なさそうで

いい顔したのが出てこない。

霞が関に出入りできる林業家はグローバルファンドまで射程に入れてる。




Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...