天気と道路情報を聞くためにラジオをつけると
2020オリンピックを放送してる。
わずかにわかったのは女子のソフトボール。
サングラスをかけた20歳の投手が6連続三振を取った。
延長最終回、ベテランのキャプテンがセンター越え?の決勝打を打って
勝利! すごーい。
台風は北へそれ大雨はなさそう。
森林行政は民間の圧力が増して変更を求められつつある。
しかしヤフーニュースは50年で皆伐、大型機械導入の従来通りの行政推進策を
たれながしてた。
気候変動、東北の3.1以降プレート、マントル活発化の時期に入ったのは
どうも間違いなさそう。
専門家たちは東南海大地震30年いないを予測してる。
すべて人智を超える自然現象、どうやって生き残るかそれだけが問題。
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全国に内陸、臨海工業団地を作り工業高校、高等専門学校を作り
豊かな産業構造を作ったおかげで日本の高福祉がささえられている。
それとおなじように
農林高校、林業高等職業訓練校を全国に作っていけば小規模、永続性のある
林業が可能となりそうな気がします。
もともとすべての森林が天皇家のものであった時代から、律令が敷かれ永代所有の
私有財産制ができ、明治には天皇家の森林がすべて国有林になって
いくらか近代化したとはいえ、海も田も山も やおろずの神々、祖霊神話にみちみちています。
官僚も簡単に手を出せない非合理な世界のようです。
戦後?ユダヤのグローバリストたちは地球の人口爆発を危機と感じて
さまざまな対策をしてきました。
最終的に彼らの計画が失敗に終わりそうなので火星への移住計画を
はやくから探究してます。
合理的ですね~
日本では林業の崩壊につれて山里、山間部の産業が消える寸前です。
https://xtech.nikkei.com/dm/article/COLUMN/20090527/170817/
https://xtech.nikkei.com/dm/article/COLUMN/20090527/170818/
デジタルプリンターで写真用の和紙を使って一番気に入ったのは
耳付きの超厚手の和紙でした。額縁いらずで自分で立っています。
ただ耳付きは縁が直線でないため印刷がゆがみ、
綿毛が散らばりインクが飛び散ることが何度もありました。
薄手なら細竹にぶら下げて平面を保てます。
とにかく単価が高いのが難点でした。
自分で和紙を作ってプリンター用の液体を塗ればいいのですが
楮、ミツマタどこで栽培する?輸入材を束で買えるけどたぶん高いでしょう。
奈良の吉野で楮ミツマタそして葛でもなくて杉ヒノキの内皮から和紙を作る人が現れた。
http://kuzunosato.jp/self/uewashi.html
栽培しなくていい、丸太の皮剥ぎ、皮だけをもらってくる。
和紙の作り方はどこでも同じ。人力だけでやれば機械工具はいらないと思う。
A4サイズの木枠とすのこ作れば、乾ノリとかわらない。
プリンターとの相性は厚さ、左右の直線が問題ではあるけれど、、、
ランプシェードを蔓で編んだら漏れる光が目を刺して和紙にはかなわない。
立体、ボールも和紙で作れたそうです。
廃棄処分の杉ヒノキの皮から和紙が作れるならやってみる価値あり。
繊細なものは無理としても障子紙、壁紙クラスでじゅうぶん、絵画、イラスト、
インクジェットに和紙のよさがつかえそう。
自伐型林業にピッタリの副業、和紙作り!
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気候変動は止まらず
やがて山里に人が移住してくるでしょう。
森林、山体崩壊を防ぎながら薬草採集、マタギ、和紙作りetc、
農業などの副業をもてれば100年1000年に一度の災害も
サバイバルできるんじゃないだろうか。
どこが危険って大都市以上に危険なところはないんじゃない?