適当に音楽流しながらブログ書きです。
きょうは霧雨ですが、きのうの夕方買いものに出て
リュックいっぱい詰め込んで、多摩丘陵遠回りしてきました。
2時間ぐらいかと思ったら3時間たってた!
もったらもったら歩いてるからね~。
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大化の改新、聖徳太子、蘇我氏、物部氏の予習って感じで
net検索したら日本史の中の典型的な迷宮らしいことがわかりました。
文字に書かれたものがあってもつねに粉飾が付きまとう。
現代の情報操作と何も変わらない。
そこからいくらかでも真実らしき歴史を組み立てるのは至難の業のような気がします。
迷宮になる最大の原因と思われるのはどの氏族(皇族 天孫 国津神)にも
同化ユダヤ人が溶け込んでいるということです。
2~3代たてばみんな日本人になってしまう。にもかかわらず日本人では考えにくい
陰謀、謀略、兄弟殺し、暗殺が横行する時代が続く。
ある意味異常な縄文精神の危機の時代のように思えました。
もうすぐ届く 田中英道さんの『日本神話と同化ユダヤ人』が
物部氏の解説をしてくれると思うので期待してます。
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日ごろ無意識に信じているものの一つに、
自分の純粋な血統、日本人があります。
しかし、そんなものはないのだ!ということ。
絶対の真理などないけど相対的な真理ならある、というのと同じです。
現実というのはそういうものでそれに耐えて生きていくしかない。
人種的差別、レイシズムというものをどれほど美辞麗句でごまかしても
それに苦しめられたものには忘れられない。ほとんど永遠に!
今のアメリカの現実がたぶんそうでしょう。
日本では聖徳太子が ”1万年以上の縄文の精神” の歴史でもって
divide & conquerの危機を乗り越えたのだろうと思います。
”和をもって貴しとなす” 神も仏もないのです。