遠出するまえにやること山積。
衣替え、部屋の大掃除これ明日やる。
支払いの雑事も今日済ませ、
D.I.Yのための工具、Minouraの振れ取り台発注した後
自転車専用工具検索してみました。
プロ用ではないけど何とか使えそうな安物探しました。
たとえて言えば1mm以下の精度があれば十分。
業務用の耐久性はいらない。
その基準で探すと案外安くすみそうです。
振れ取り台だけは極太ファットタイヤなもんで少し高くなりました。
スタンドや作業台は鋼材に穴開けてボルト、ナットねじ止めなんかして
自作しようかと考えてます。
ここまでしてD.I.Y. するのはなぜか?
話せばきりがないことを思いついたフレーズで想像してもらいましょう。
”自転車には車検がない”、、、なんで?
それだけで国家、社会、世間一般、消費者の考えてること、
風潮、文化がうかがえるでしょう。
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自転車屋、自転車技術者は売れない芸術家みたいなもん。
伊豆で金とって音楽聞かせるとなると必ず年寄りは
”前に座っただけで黙って金とっていいのは、医者と坊主だけだ”
という。
東京に行ったことのあるのは ”あと銀座のクラブのママぐらいだな”と
心の中で思う。
自転車職人の飯倉さんは25分ごろから業界、職人、世の中、自営業者の悲哀を
かたる。
2014 50才になった、”それでも好きだからやる”
与太話ではあるけど庶民の真実味があるねー。