2021年4月11日日曜日

ひさしぶりの伊豆

 府中からもどってブログ書いて

金指君と連絡をとる。

昼からなら身体が空く。

確実な予定あしたの朝。

”天気はいいですよ”

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夜中、出発。

R129で燃料と空腹満タンにして仮眠。

箱根新道はいったら5°C!?

峠で仮眠。目が覚めたら小雨がみぞれになっていた!

伊豆に入って船原峠3°C、朝6時ごろ。

半島西海岸におりる。車まばら。

道路は少しずつ確実に整備され続けている。

ただ絶壁の桜の老木、並木は朽ち果てて今はない。

いま自転車サーリー積んで下田に向かっているんだけど

自転車のことがさっぱりわからない。

勝兄が生きていたら何かと相談できるんだけど

桜の老木のように朽ちてしまった。

身の回りに機械の職人がいない!

JIS規格の自転車のイロハのイを習うには自転車の専門学校があるけど

じぶんは素人道楽だからなー、、、

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弓ヶ浜に7時ごろつく。

天気はどんより、沖は時化。

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うたたねして目が覚めたら、ほんとに晴れてきた。



浜の清掃をしてる。









風は北東 ならい の時化



餌を探して草むら出たり入ったりする雀に

ドーナツの切れ端をやる。


浜の清掃すんでから人命救助の練習らしい。










陽ざしが強くなって、あったくなってまたうたたね。

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目が覚めてスマフォ見たら、

”お客さんと昼食事をしながら打ち合わせ、

下田の外浦で待ち合わせませんか”

すぐ移動する。

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外浦: 車から自転車おろしてすぐビーチクルージングのはずなんだけど、

    もろ正面からならいの強風!


砂嵐、口開けられない、襟元から砂、📷隠してもレンズ鏡胴に砂。



むかいは大島

金指君来てハンドルを下にした車内作業提案。

車軸を抜いてブレーキのディスクをそおっとはめる。

砂は車内にも回り込んでくる。

若い衆を連れた金指君の知り合いが極太タイヤに興味惹かれてやってくる。

コンクリートミキサー車で来てるからここらで工事やるんだろ、ってことで

寝姿山の林道に移動する。

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100mぐらいあるから砂の心配はないだろう。

3キロパンパンに入ってる空気を1キロまで抜くように自転車屋さんから言われた。

だが、しかし、、、バルブがフランス式、、、どうやんの?

ゲージのついた空気入れあるけどフツーのバルブしか入れったことない!

金指君がいろいろ考えて ”これバイクに空気入れるのとおんなじなんじゃないかな”

といってねじを緩めてホースのついた方でやってみる。

はいらない!

自分が試行錯誤してるあいだ金指君がスマフォで検索。

”ねじを全部緩めた後もう一度先端を押すといいみたいですよ”

はいった!










アバウト1キロぐらいになったので

”ちょっといってみるね”


うしろの一番大きな歯車50、まえ30ギア比0.6。

軽すぎて前に進まない!足で勢いつけてサドルに乗る。

二人交代してのる。

もっと空気抜かないとブヨンブヨンにならない!

飛んだり跳ねたりするんじゃないから0.5キロ以下でもいいんじゃない?

精確なゲージはない。親指2本でじゅうぶん。

ただ工具も100均で間に合うものはそれで間に合わせるけど

小型のトルクレンチは用意したほうがいいような気がする。

ノギス使わないで1mm以下の鉄工できないからなー、

迷うところです。







なんども登ったり下りたり、寝不足、すきっ腹でやったからクタクタ。

ふたりの意見: 伊豆にいる限り自転車は平らなところを探してのんびり、アダージョ。

        あとはすべて トルクのある小型原付がベスト!!


        御前崎の原発や伊東の海底火山が爆発したら
       
        30分以内で遠くに逃げるには船フネふね


自転車分解してというのやめました。逆さまにすると安定するので

回りに荷物おくだけでもいいぐらいです。

ゆっくり寝るときは自転車に添い寝ですねー。



Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...