自転車で買い物に行こうと思ってるけど
まだ小雨が降ってるのでブログ書き。
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現場近くの自転車屋さんいつまでたってもひらかない。
そのうち現場終わってしまった。
Tb1-eを買った団地の自転車屋さんは
ギア比0.6のGiantも扱ってる。
しかし何故かサーリーにひかれてしまうのはなぜだろう?
スチールや極太タイヤのせい?
どうもちがう。
道がなければ山岳や氷雪の原野、動物にそりを引かせる。
道があれば山伏や遍路の道でも車輪を転がす唯物信仰。
あまりにも道路が整備された日本ではマウンテンバイクの出番はすくない。
商売がむつかしいでしょう。
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将来ヒマができすぎてからだもてあます人が増えたら
マウンテンバイクで ”災害ボランティア” どうでしょう。
百、千、万年単位ではない毎年やってくる台風。
停電、道路寸断、社会インフラ崩壊。
物資の運搬、人工透析、高齢者、病人の搬送etc
マウンテンバイク何台かでリヤカー、そりを引けるかもしれない。
魔法の言葉 ”防災ボランティア”
地元や国交省に相談して日ごろから組織を作って訓練する!
たとえば
富士山 大沢崩れの下流、創価学会の霊園の下の河川敷。
ふだんは入れないけど極太タイヤなら最高!
マグマだまりの日本列島、台風の通り道
どこでもマウンテンバイクを”防災ボランティア”につかえる。
自転車屋さんがんばって!!
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サーリーの対極にあるものの代表、軍隊(最も合理的な近代組織)
トランプのブリッジなのか雨宿りの橋の下なのか不明。
曖昧で融通の利く非合理な目的地、つまり庶民。
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