2021年3月20日土曜日

情熱はたいしてないけど

遠出した時にちょろっと使う程度ながら

サーリーのファットバイク買うことにしました。

しかたなく、

ジン レイナードさんの

Zinn and the Art of Mountain Bike Maintenance

英語版 | Lennard Zinn、 Todd Telander | 2010/11/5MTBメンテナンスのペーパーバック 古本を

コンビニ払いで注文しました。

なんせ部品の名前からしてわからない!?

しかし

アメリカのハウツー本はスチールヨットの建造、組み立て、溶接にかんして

とてもよく書かれていて、たぶんこの本もそうだろうと思います。


そして必須の柔らかいサドルも追加

https://www.amazon.co.jp/BRIDGESTONE-%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%82%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3-%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%B5%E3%83%89%E3%83%AB-L532BS-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3/dp/B00OPYAV8I/ref=asc_df_B00OPYAV8I/?tag=jpgo-22&linkCode=df0&hvadid=266510421285&hvpos=&hvnetw=g&hvrand=1601930949756254781&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=&hvdev=c&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=1009299&hvtargid=pla-464852961554&psc=1&th=1&psc=1

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アメリカには素人、アマチュアが何にでも挑戦したがる風土があるみたい。

たとえば

西海岸からハワイまでホノルル放送の電波をポータブルラジオで

ひろって羅針盤代わりに使ってカヌーを一人で漕いで行ってしまう。

時代が下って

サーリーのブログにはアフロアメリカンが初めて買ったフレームを

独学で組み立て、そのあとサーリーの自転車屋になったり、

日系原住民のおばちゃんがドローン携帯してバハカルフォルニアの旅をして

サーリーの自転車屋になったり、タイの娘さんがセミファットバイクの旅の後

サーリーの自転車屋をひらいたりしてる。

みんな丁稚奉公やスクール、資格試験など関係なしにdo it yourself、

つまりWe the  peopleだ。

とうぜん技術も哲学もピンからキリでしょう。

海のような年季のいるseamanshipとかけはなれている。

これもサーリーの魅力の一つかもしれない。

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辺境の地でも、金銭の余裕がなくてもdo it yourselfは

なぜか楽しい。

情熱の色あせていくことこそが運命でありながら

余熱のいまだ冷え切らずというのも自然であります。

今の自分がそれかもしれません。


”ウエンズデー” 納車はひと月ぐらいかかるけど急ぎません。

のんびり、ゆっくりでいいです。




Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...