自分の自転車の速さでは歩きとジョギングの間の速さ、
ふらふらしないで直進できる速さ、10km/h以下。
それをアダージョと呼ぶことにしました。
買い物がてら多摩丘陵のうえにある桜美林や日大三高、
そして骨折入院してた病院坂を最小アシストで
7枚あるリアギア1枚残したままゆっくり登ってきました。
息切れなしとはいえ尾根幹線のコンビニで休憩したときは
汗をかいてました。今日は20℃こえる5月の陽気だそうです。
この前の試運転は鶴見川沿いの平らなところの往復で
電池の消耗少なく、回復充電もあって90%のままだったので
もう少し減らしとかないとまずいんじゃないか~ ?
(空、満タン保管よくないと書いてあった気がする)
きょうは80%ぐらいに減った。
印象としては
”知らず知らずのうちにアシストしてて、
知らず知らずのうちに回復充電してる”
ダウンタウンの 宇崎竜童の歌みたい。
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写ルンですのプラスチック再生レンズをつけた olympus pen mini
いまいちローファイぶりがでてない、、、
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リチューム電池の発達は(建築土木解体)現場の電動工具を一新させてます。
幼児の送迎だけでなく坂のある都会では通勤通学に必須となりつつあると思います。
消耗品とはいえ自動車のバッテリーと比べて10倍ぐらい高いのが悩みの種ですね~。
新発明の格安バッテリーが自動車から自転車へまわってくるのをまつしかないのかな。
以上は街乗り自転車のこと。
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海、山、川は小型モトクロスバイク並みのタイヤでないとアブナイ、、、
沢に落ちたり、深みにはまったり、岩に挟まれたら100kg近いバイクは
一人ではむり。20kg以下の自転車なら何とかなる。
スマフォのGPSがあるから藪漕ぎ転落遭難は減るかもしれない。
登山道にバイクがはいりこんで顰蹙を買ったり、
限界集落の(アジア、アフリカ同様)人に見られたくない生活ぶりを写真や動画に撮られたり、、、昔からよくある。
技術革新は消費の大衆化を生み出し同時にその弊害も生み出す。
カネか権力か、あるいは愛か和か?すべてup to you.
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リチューム電池の素晴らしさは了解できました。
TB1-e前輪にモーターついてるから半分にならず、
軽バンの後ろ座席たたまないといけない。
ゴロンと後ろ座席で車中泊の世話いらずをあきらめねば、、、
まわりにギア比0.6のMTB経験者がいない、まいったまいった。
行先は奈良、京都の街中、砂丘、砂浜、ごろた石の河原。
歩きが当たり前の農道、まえは海うしろは背戸の漁村の猫道。
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Adajo ヨーロッパのクラシックとPop'sの境目かな?