足尾に向かってなだらかな坂を上ってゆく。
道幅が広くなって何処でも車を止められる。
身体がオーバーヒートしたら川に飛び込めばいい。
つづら折りのカーブ(60ぐらい)になったら粕尾峠下りたら
足尾。
コロナの影響で人が来てないんじゃないかと思っていたら
駐車場いっぱい!
写真撮って終わりにするつもり。
精錬所はすでに止まっているからかモノクロよりもカラー(植物)にしかならないような気がします。
夏祭りもないらしい。
その広場で金指君に電話して休みが続くから伊那谷回ってこようといったけど
写真の多さを思い出しこれで切り上げて帰るよ~と伝えて
足尾から渡良瀬川を下ってゆく。
関東の山地が平野にゆっくりと扇のように下り広がってゆく。
南東から風がふいいてくるとその扇状地を
吹き上がり積乱雲が立ち上がって雷、豪雨。
夏場の雷、日本で一番多いところ。
つまり 夏の雷の聖地。そうだったのかー!