のくりかえし。
タイヤチェーンの出番がない。
Youtubeの国際情勢も似たようなもの、見てもショーがない。
ミヤシャイマーとアレキサンダー グダノフの討論が残ってるけど
3時間近くもあってパワー オブ バランス理論と地政学。
ネットではもてはやされるけどなんか時代遅れに感じる。
時間が余ったらのぞいてみよう。
その理由はおそらくIT、インターネット自体が過去の理論を
飛び越えていってるから現実の予測が追い付かなくなってるんだと思います。
むしろ起こったことの後追いであってもこまめに拾っていけば
全体の潮流は予測できる。
https://www.unz.com/runz/israel-gaza-the-masks-come-off-in-american-society/
Ron Unzの ”アメリカのプラウダ”
”誰があなたを支配しているかを知るには、誰を批判してはいけないかを知るだけでいいのです。”
世界中のnetをふくめたマスメディアで批判してはいけないのは、、、ユダヤ人だけです。
例外的に許されてるのはユダヤ人自身と日本人だけ。
プーチンやトランプいくらでも批判していいけどユダヤ人だけはタブーです。
つまり ”ユダヤ人が世界を支配してる”ってことです。
アメリカの軍人とトランプ プーチンが仲間集めてユダヤの世界支配への
革命を起こしてるわけです。
もちろん核兵器も使われるかもしれません。
なかなかNSPの藤原さんのように楽観的にはなれないところです。
イーロンマスクのスターリンク衛星フォンが
世界中に行き渡るころには革命が成就してるかもしれません。
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スピノザがタルムードユダヤ教から破門されたころ
明と清の争いから景徳鎮が壊滅し、秀吉が連れてきた朝鮮の
李三平が有田で白磁の陶石を見つけて日本中、世界中に磁器を輸出し始めた。
フェルメールのスピノザはどてらみたいな着物のガウンを着てる。
しかしジャポニズムが流行るのは100年後の18世紀。
17世紀のヨーロッパ音楽は古典、モーツアルトの時代。
シェークスピア以後の最高峰ゲーテでさえ100年後の人。
自然、汎神論のさきがけがスピノザであることは間違いなさそう。
アレキサンダー大王がインド侵略したとき仏教があることは知られたけど
ギリシャローマには伝わらなかった。
タルムードユダヤ教はおそらく古代ユダヤ人の原始的な要素をはらんだまま
生存し続けたのだろうとおもいます。
ジェノサイドを無意識に実行できる野蛮性。
イスラエル国家、ユダヤ人の未来をここから予測するとどうなるか?
おそらく消えてなくなるか離散していった先で同化して遺伝子だけは残る。
ユダヤの歴史そのまま、もしくはその繰り返し。
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途中、ゲーテが出てきたので格言集(新潮文庫)みたら
いつ見ても円満で希望に満ちている。
”ほんとの知識は 経験だけだ” なんていって
庶民でもわかることしか言わない。
多くの人に愛され尊敬されるはずだ。
ニーチェも清水幾太郎さんも高橋義孝さんも心酔してしまうのだけど
あまりにも立派すぎて、 屋根やふんどしで 平凡に思われてしまうかも、、、
文庫本安いからアマゾンに頼んでおく。