2025年1月14日火曜日

中山間部の真冬

何日かまえ歯医者いったら 保険証去年の、、、は?

帰ってからあっちこっちひっくり返して探してもでてこない。

でてきたのは3月まで有効のゴミ袋引換券6枚。

一枚も使ってない。ゴミ袋たくさんあるから半分綿引君にあげる。

****

個人ナンバーカードと紐づければ保険証いらないとか!

早速役場へ行って手続きするも暗誦ナンバーどこかで見たけど今は不明!

そこで暗誦ナンバーとパスワードつくりかえ。

自分用の控えの大きな申込用紙もらう。

”こんな大きな紙もらってたんだー!?”

赤のボールペンで日記に大きく書いておく。

歯医者はこんでて月末の予約になってしまう。

****

綿引君と天気がいいから長谷中尾の玄米食専用の棚田を見に行く。

途中、塩で十割そばを食べさせるソバ屋をスマフォで見たら臨時休業。

”長谷美和ダムのそばに道の駅があるからソバ屋もあるだろう”と思っていったら

それも閉まってて、”ええっ” てなる。

朝急いでたから乾パンとコーヒーだけ、綿引君は朝となり町の温泉はいってきて

コンビニの菓子パン食べたみたい。

二人とも12時回って腹減って何か食べないと腹ぺこぺこ。

最後の頼りは唯一の食事処  ”美和食堂” 1時半で終わり、まにあった!

3種類のお弁当 テイクアウト用。

それを ”ここで食べていていきます”

厳冬期 中山間部の食堂は売木村同様 休みが当たり前なんだね!

北海道と同じだー。

N152 分杭峠は12/1から通行止め。

中央構造線の真上だから冬だけでなく年中工事してて通行止め当たり前。

****

いよいよ棚田を見に行くのだけど動画は広角レンズだから勾配がなだらかに見えていたけど

実際は禅呂君のとこと同じ、Loか2ndじゃないと登れない。

雪、アイスバーンの距離が禅呂君のとこより長い、多い。

4Wのジムニーなんとか棚田のてっぺんまで行った。

行き止まりから回転できるとこまでくねくね道をさがる。

綿引君に”窓から首出して右側の法面だけ見てバックすればいいよ”といっても

びびってブレーキを何べんでも踏むまだるっこさ。

”トラックは半身を窓から乗り出して後ろ見てバックするんだよ”といっても

ふだんミラーしか使ってないからやれない。

大型の本船が岸壁着岸するのに操舵室から船長が出てきて

岸壁を見下ろすとこまででてくるだろ?

自分の目で確認するのが一番確か。

****

下りは凍ってるところが夕日にてかってびくびく。

まだ3時前、いくらかゆるい。それでも少しはしによると滑る。

何とか雪のないとこおりてきてセーフ!!

Youtubeの広角レンズに騙されて勾配緩いと思うのは早とちりでした。

以下のニコンも広角です。




長野県はすべて水力発電でまにあう。

日当たりのいい棚田。

歌舞伎もやる芝居小屋、中尾座。

遠くに見えるのは赤石山脈の北端近く、鋸岳かな?

子供のころの栃木時代 部屋の鉄瓶が凍って霜柱は10センチ以上あった。

宇都宮、今市、日光でもおなじ。

しかし伊那平はそれより寒い、足尾や秩父と同じ。

平野より山間部は冷える。

沢や滝のしぶきが凍るところは-10度が日常ってことですね。


真夏の伊豆、雪の高山、白馬。

かき入れ時、皆様お稼ぎください。

****

綿引君スーパーの横のjyomoで朝お金おろして通帳も落としていた。

本人気づかずスーパーの同僚からメッセージが入ってた。

かえりスーパーよってみんな大笑い。

自分も何度もスーパーに財布忘れてる、歳だなー とほほほ。


林業ブーツ

 小雨からあられ,みぞれ、粉雪、積雪の日があった。 チェーンは用意したけどスパイクはまだない。 短いスパイクつきの林業ブーツはいてシャーベット状の 雪道を行く、5分で無事到着。 以後天気持ち直して今日なんかポカポカ。 洗濯物が風に揺れている。 **** 塩のきいた生鮭(ます)のあ...