実質はグローバル金融ユダヤをつぶす計画です。
アメリカの大統領選挙がおわってからでないと具体的な世界の動きはわからない感じ。
****
ここでもユダヤ人が原動力になってますが去年の10月以来、
イスラエル(シオニストグループ)のパレスチナジェノサイド攻撃で
世界中でパレスチナの旗が振られました。
NYのユダヤ人グループがイスラエルの旗を振って自分たちは
被害者だといつもの主張をしてましたが5~600年の
世界の歴史潮流が一気に変わってしまいました。
パラダイムシフト。
もちろんIT、インターネットのせいです。
****
日本に来た古代ユダヤ人の活躍は田中英道さんの探求で次々に
明るくなってますが、
肝心の中東、欧米では古代ユダヤ人の歴史が宗教の関係で
秘密のベールに覆われて公開されにくいから
ユダヤ教の信者でさえもタルムードのユダヤ教など分からないし
大学院までいったユダヤ人でさえも20~(もしかしたら100人)に一人ぐらいしか
ユダヤ教の根源を理解していないようです。
****
以前、RON UNZのアメリカのプラウダ ”ユダヤ教の奇妙さ” をブログに書きましたが
ギリシャ悲劇、縄文土器、インカの遺跡(南米遺跡の石造彫刻)それらは圧倒的ですが
古代人の心理、真意は 自分には ”わからない” という結論です。
****
ユダヤ人のRon Unz は超インテリだけどユダヤ教は子供の時の記憶しかない。
その3000年(おそらくもっと、万年単位の記憶)の歴史をかかえる
古代ユダヤ人の探求レポートが次です。
Google翻訳できれいな日本語になります。
ハザール人がヨーロッパのアシュケナジーで
世界の基軸通貨をコントロールしてると陰謀論よろしく
信じていたのだけど 遺伝子科学の発達でそうではなくなってました。
当然ユダヤ人はおわれて四散もするのですが彼らの遺伝子はほとんどユダヤ、パレスチナ
ヨルダン レバノンあたりにいたユダヤ人の遺伝子だそうです。
****
その起源がフェニキア人と兄弟ぐらいのちかさ。
ギリシャ ローマより大きい巨大地中海帝国。
レバノン杉の交易船、アルファベッドの発明、
カルタゴのハンニバル
****
それにもまして稀有なることは
聖書に出てくるカナン人とは神がイスラエルから追い出せといった人々。
残ったカナン人(レバノンあたりの)はのちに神がイスラエル人(パレスチナ)を試すために残した。
ギリシャはカナン人をフェニキアと呼んだ。
カルタゴ、フェニキア人がカナンの子孫。
のちのイスラエル国家を作ったシオニスト植民者たちの先祖は
フェニキア、カルタゴのカナン人たち。
本来のイスラエル人がパレスチナ人。
どこへも逃げられなかったイスラエル人がパレスチナ人;
神に呪われたカナン人がここは自分たちの聖地だと言って
パレスチナ人をジェノサイドをしながら奪おうとしている。
聖書に書かれた通り、いまイスラエル人(パレスチナ人)は神に試されている。
****
古代遺跡や、ミイラや、神話、聖書は5000年1万年以上前からの
人類の知恵、遺産である。
それが幼児の生き血、生きた心臓、人身供御、ミイラであったりすることは
現代人には ”わからない” としても 歴史として受け入れるほかない。
ため息しか出ない。