2024年4月11日木曜日

春来るらし


 

老人ホームからの風景。


まだ山に雪は残っていても桜は満開。

ときどき氷点下になったり、本ぶりの雨になったり強風も吹きますが

春にはちがいないです。

来週の2連休になるまで泊りが詰まってます。

バイクで伊豆ゆき準備だいたいOK.

固形燃料の五徳を猪除けのメッシュで作るのが残ってます。

10cmx12cmのカレー粉の缶なので20cm四方のメッシュ3枚あれば

結束なしで組めるかもしれない。

アルミの缶詰に穴開けて、カレー缶にかぶせて炎を小さくするよてい。

食器は直径20cmのアルミ。

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F.B開くと時節柄、投資と観光の宣伝がびっしり。

カブで日帰りできるところは長野県では木曽駒の開田高原。

御岳の裏側は王滝村に近い林道みたいかなー?

濁河温泉や胡桃島キャンプ場の近くは舗装されてる。

御岳の北側で秋神川のどこか、橋のたもとに釣具屋があって1mぐらいの深さの川に入って

母、娘が釣りをしてた。そこを探したいけどたぶん朝日町。

その先は乗鞍、飛騨、高山、一大観光地。

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観光化したくてもなかなか観光化できない山間へき地に

自分にとってルビーのような宝石を見つけたと妄想をいだけるところが

東濃、恵那、中野方、蛭川、坂折棚田、潮見、篠原、八百津あたり。

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それはね、、、

古代同化ユダヤ人の末裔、柘植一族だらけなんですよ!

Youtubeみてもつげ義春の父親は恵那地方の豪農の出までしか説明がない。

本人も自分の先祖に関心がないのかもしれない。

つげの作品評論に同化ユダヤ人が出てこないのは芭蕉と同じ。

服部も松尾も柘植も奈良の南、吉野の山奥。みんな古代同化ユダヤ人の末裔。

三代100年もすればみんな日本人になる。

しかし縄文テイストとユダヤテイストは残る。

1000年2000年たっても消えないものは消えない。

坂折棚田の石積み、黒鍬者、塩南(潮見)の開墾、苗木城主へ献上、

徳川家康 神君の伊賀越え、徳川幕府の重用、隠密御庭番。

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つげ作品の解答、結末のなさ。ユダヤ人 カフカの城のような、、、

近代の典型。ヘミングウエーの移動祝祭日、コンラッドの闇の奥にも通じる。

’60~70年代の世界の学生運動、ヒッピー。

歴史を否定し、民族を否定し、国家を否定し、先祖、家族を否定し

最後は自己神化して自然を否定する。

これがユダヤの普遍思想。今その根源が目の前で崩壊しつつある。

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http://www.hi-ho.ne.jp/tsuge/

http://www.hi-ho.ne.jp/tsuge/link2.htm

リンクが多すぎてすべてを貼り付けられませんが

この膨大なリンク、参照に耐えられる能力、それがユダヤ テイスト。

タルムードの聖書、近代哲学の認識論、構造主義その他もろもろ。

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スピノザ、パラパラめくるとはじめ認識論。うへーとなったあとに経験が出てくる。

曖昧模糊とした ”人間的な、あまりにも人間的な経験” があらわれる。

そのあとにゲーテ、エマソン、ニーチェ、清水幾太郎、清水礼子さんが続いているような感じです。

神は自然である。

そういってみんな破門される。

全体主義のナチスであり、スターリニズムでありMI6、CIA、KGBであり

みんな暗殺、処刑されるということです。

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つげ義春は”無能の人”の最後でここ伊那平に居ついた芭蕉の物まね俳人が

田んぼの中で糞まみれになって倒れて霧の中へ消えていくのを

大バカ者と罵倒してる。

彼にしては珍しい断定、結論。

柘植姓 同化ユダヤ人のしたたかな強靭さを感じます。

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歴史ものは皆さん大好き。

出自が平氏か源氏かというけど天皇自身が純潔の縄文人じゃない、

古代同化ユダヤ人の血もまざってる。日本人も混血。

アフリカ以来、何万年もかけて人類は混血し続けている。

血統を維持しながら生活習慣を変容させて自然界に適応してきた。

急激な生成と変化は突然変異というものかもしれない。

自然淘汰はとにかくゆっくりしてる。

千年万年当たり前、人間のままにならない神みたいなもの。

逆らうべからず。





乾いてる

Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...