2023年9月25日月曜日

糸魚川

 拙速でもなく巧遅でもない日常

つまりグダグダな日常ってことですが、、、

おまけになんども夜の迷子!

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明け方13度、セーター用意しようかと思っていたけど

陽が上がってきたら晴れの日曜日、

綿引君はドアの前にリュックを出して準備してた。

10時前出発。

伊那のごんべー峠から木曽街道、山沿いに安曇野の先へでて

大町、白馬の予定。

しかし昼間の日曜日、遅い車もいるから糸魚川まで5時間はかかるだろう。

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ごんべー峠上がってくる途中で温度ゲージ上昇に気づく。

トンネル出たとこでチェーン脱着場に飛び込む。

少し冷ましてラジエーターキャップを開ける、もちろん噴き出す。

ふりかえれば伊豆の金指君に会いに行くとき、水チェックしなきゃと思いながら

やらなかった。

1年以上!!



ブクブク吹き出しながらもすこしづつ、いれられるだけいれる。

温度ゲージ高いまま上昇しないのを確かめて木曽街道入る。

すぐの道の駅にはいってまた冷ます。

水入れられるだけ入れてアイドリング、ようやく平常の温度に下がった。

時間ロス1時間ぐらい、車もふえてきた。

この時点でヒスイの勾玉あきらめかかる。

白馬を過ぎて道は北海道並みになっても車の遅い日曜日。

姫川あたりでスピードの取り締まりまでやってる。

ヒスイの勾玉どころか能生の漁港さえ怪しくなってきた。

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久しぶりに見る日本海。

6~7mの風で白波少し、舟は見えない。





閉店間際、到着。

食堂は終わり。

氷の上に残っていたイナダ6本、サバ1本を二人で分け合って買う。

車内で食べるのに、残っていたアラとコチの刺身4パックもみんな買う。

発泡に氷も用意してくれた。




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アラに劣らずコチもおいしかった。

いつのまにか雨飾り山のほうに入り込んでもう夕方、暗くなった林道。

下に降りて姫川沿いの国道に入りあとは1本道。

松本経由でもいいだろと思っていたけど

松本からやっぱ木曽街道に入ると安心、ナビ不要。

しかし

伊那に出たとこでまたもや駒ヶ根あたりと勘違い。

どこまで行っても見たことない農道、げ~中央高速が下はしってる!

ふたりでますますまずくなる現実を満喫しながら

12時前に帰ってきました。

爆睡10時間。

長距離は夜に限る。






Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...