2023年9月17日日曜日

ここにも同化ユダヤ人がいた

 


日本の古代史とか神話のはなしにレビ ストロースがよくでてくる。

”悲しき熱帯”を読んだだけで人類学者なんだろうぐらいに思っていた。

ところがヘーゲル以来の弁証法のマルクスやサルトルと闘っていたらしい。

サルトル来日の時に清水幾太郎さんも公開書簡で”言葉、言葉、言葉”のサルトルを

批判してた。

レビストロースもそうだったらしい。

そういえば岡本太郎も”実存主義なんて言わなくても人間は実存してる”なんていってたね。

しらないうちにサルトルは消えて行ってしまった。

批判した3人はどうもニーチェ愛好者だったような気がする。

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最近 レビストロースの来日講演読んだら

現代の秦氏みたいな、日本が好きでたまらない同化ユダヤ人に見えてきました。

https://core.ac.uk/download/pdf/198405003.pdf

縄文にはまるアーティストたちにとってもいい教科書になるでしょう。

ただのレプリカ、コピーではなく自分の感情、感覚をリルケ並みに研いでゆけば

縄文から神話、現代まで日本人は途切れず続いてるから

いつでも帰っていけるでしょう。

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レビストロースは今度は欧米が日本から学ぶ時が来た(とくに精神衛生的にね)といい、

田中英道さんは世界に日本文化を広宣流布する時が来た、という。

つまりプーチントランプ劇場がはねたあとの世界ってことですね。

”言葉、言葉、言葉”にはうんざりですから。





Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...