二日続けて夕方雲が広がり風がひんやりしてくる。
雷が聞こえてだんだん近づいてくる。
ぽつりぽつり雨粒も落ちてくる。
稲光が頭の上でひかる。
切りのいいとこまで草刈りやりたいから
雷におびえながらも終了。
あらかた、人の入りそうなとこの草刈り終わり。
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茨城の縄文ガール Tiffanyちゃんも大人になって 10年を振り返る。
日本に生まれ育って日本語をはなしていると茨城の片田舎ならばとくに?
縄文ガールのままに育つ。土偶を見てかわいいというでしょう。
引っ越したアメリカ南部、黒人社会はあまりにも茨城と違っていた。
経験の中から彼女は言葉を見出す。
彼女は黒人の感情を持っていない。
好き嫌い、喜怒哀楽のもとになるもの。
これを説明するのは至難の業。
両親がクリスチャンで嵐の海でアンカーになってくれた。
アメリカから逃げて東京のテンプル大学に入学できた。
代官山のレストランでアルバイトしてるときに
在日外国人にインタビューするYoutuberにであい
インタビューされる。200万回ぐらい視聴される。
やがて就活、YoutuberなどのSNS代理店でバイリンガル募集してると教えられ
応募、採用される。やっと安定した都会の生活を過ごせるようになった。
縄文ガールがユダヤ人の作った近代社会の洗礼を生き延びて成長したすがたを
みせてくれてます。
彼女のインタビュー動画いっぱいあってそれらをみてると
”へえー黒人もたくさん日本に住むようになったんだー”と思わせられます。
在日黒人のYotubeインタビューアで好感の持てる人。
そして家族。
近代合理主義がこわそうとしてきたmother natureに近いもの。