2023年4月8日土曜日

赤石岳公園線 R253

 荒川豊蔵の志野茶碗、5月じゃないと見られない。

5月5日、弟子だった吉田義彦さんのお話もあるので

来月にしました。

休日で混みそう、、、

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二日続けて雨だから遠山郷にでもと思ったのですが、

いたるところ交通止め、、、一年中、、、

天龍村まで下って遠山川に沿って登ってゆくのが

一番確実、、、しかし遠くて時間かかる。

昔の秋葉神社信仰の道。

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で今日は大鹿村の小渋川にそった赤石岳公園線 R253をさかのぼっていきました。

伊那山地を抜けるのにダンプの通らない昔の県道をいったら峠までは立派だったけど

そこから先はもろタップダンスのくねくね路でそこらじゅう真砂土が崩れてる。

山体崩壊した大西山の並びだから仕方ない。

石狩川の十津川村並みだけどあちらは谷がひろーいから恐怖感わかない。

こちらは崖の下を走る、、、woo

やっとダンプが通る広い国道に出て深呼吸。

大鹿村の広い大河原を赤石岳向けて左折。

ここから先は初めて。Gmapで湯折あたりまでいけたらいい。

ただストリートビューは途中で切れてる!?

ま、行けるとこまで行ってみよう。

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若い人は用事が出来ていけない。




ここも交通止めの予定。

自然には逆らえない。

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初めに行けるとこまで行きました。

道路が切断されてなくなったところの写真が何枚か出てこない。

登山者向けの看板に ”巻き道はなくなって20数か所 渡捗しなくてはならない” 

と書いてあった。

ガードレールのあるとこまでそのままバック、

10数回切りかえししてもと来た道を戻りました。

南アルプスも伊那山地も山のてっぺんから崩れはじめてるところ(ナギという)が

かなりあります。

落人が逃げ込んで隠れ住んだり、駄馬(中馬)や兵隊がひそかに進軍したり

過酷な自然環境が戦国防衛の役目を果たし、

平和な今の時代にはロハスな暮らしをするひとの

たすけになってる。

遠山郷は5G、東京よりはやいそうです、、、NSPチャンネルの藤原さんのはなし。

プレートテクトニクスで永久に交通止めはくりかえすでしょう。

雪国の冬季交通止めと同じかな。



















この小渋川の川底、何十mか下をリニア新幹線が時速500km以上でつっぱしる。

庶民にはあんまり関係なさそうですが時代なんでしょーねー。


乾いてる

Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...