ことしは 跳ねるうさぎ年
土師氏の瓦職人。
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きのう泊りの出かける前に東博図説 ”土器の造形”がとどいて
よろこんで持っていったはいいけど見る暇なし。
あけて今日、竹は寸法に切りそろえて穴あけ、組み立ての段取りしてある。
neo縄文うたって縄文の簡単なレプリカ作らねばならない。
模倣だから気が進まないけど練習。
東博図説ちらっと見て中身がゲージュツなのはすぐわかる。
むずかしくて気が重ーい。
瓦職人の楽茶碗、低温焼成。
世界の泥窯や野焼きを焼成温度だけじゃなくて時間を加味した
トータルの熱カロリー量で調べた記事もあった。
徐冷中も焼成変化してる。
1㎥そこそこの泥窯だから原始的な野焼とおなじ。
ただ一つ白化粧土のどぶ漬けをやりたい。
縄文のコピーから離れる手段。
何も書いてない白いキャンバスが一番美しい、、、守一
のんびり行こう。
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板谷波山;
西洋近代の日本、皇室が贈呈などに使う宮内庁ご用達で
この方を超える人はまだ出てないのではないか?
庶民の好みは縄文のルネサンス。
志野は確かにそうだ
ゲージュツはむつかしー!