2022年12月24日土曜日

アフロ縄文

 ここんとこ冷え込みが続いてます。

泊り明けヒーターのヒューズが飛んだのとスタッドレス入れ替えるか

相談に自動車屋さんに行き、帰ってきたら羽賀ちゃんが来て

エンジンウエルダーの話決まったらしい。

昼飯のあとウエルダー積む。


そのあと禅呂君のとこ行って泥窯と水簸の盥見てくる。

風も出ててすべて凍り付いてる。

しばらく手の出しようがない。

泊り明けそのまま動いてるから眠い!


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メールをのぞいたらやたらGHQが焚書にした戦前の

7000冊以上の本が次々と復刻されたり

焚書にした理由が続々情報開示されてきてる。

さしずめ戦後日本社会への Xマス プレゼント って感じです。

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自分にとって、うれしいXマスプレゼントは

Youtubeからです。



”アフロ縄文”

勝手に名付けたのですが日本の民謡の中でこれほどリズム、テンポのいい民謡はない!

佐原のお囃子がユネスコ?かなんかの無形文化遺産になってるのは八坂神社などの祇園祭

京都風、同化ユダヤ人が洗練された優美な祭囃子に仕上げてユダヤ人の作ったユネスコに、、、

それに対してこの八木節、ちゃかぽこちゃかぽこ、絶叫と語り口説き。

東西南北いたるところの民謡からミックスこね上げて出来上がってる。

このパーカッション、リズム アフロ縄文と呼んでいいのではないか?

後年、出雲の安来節にとってかわられたけど土俗的、nativeさは八木節のほうが勝る。

縄文からの日本人の楽天さ、アフリカ以来持ち続けてるなー。

関東各地、郷土に愛着ある人たちが保存伝承してる。

踊りもついてるからオバーさんもおチビちゃんたちもおどる。

創始者の堀米源太は酸性化した畑にまく生石灰を運ぶ馬力だった。野太い声。

例幣使街道は京都から日光東照宮へつうじる。どこでそばを食べてもうまい。

縄文とアフロがくっついた。

素晴らしいXマス プレゼント!



Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...