きょうは飯田のヤマダ電機へ2層式洗濯機の予定。
スマフォの今何度、マイナス2度。
暖房なしの部屋、8度。
まわりが床暖房使ってるせいかそれほど寒くない。
1月、モレーナにとめた軽トラの荷台(コンパネ立てて青シートかぶせただけ)で
安眠できた。その時の防寒、寝袋状態だからってこともあるかな。
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最終氷河期が終わって温暖化。
日本の縄文時代はあまりにも恵まれていました。
狩猟採集だけで定住できる、農業いらない。
1万年以上のこんな生活も一時的な冷涼期、寒冷期がやってきて
人口が3分の1まで減ってしまう。
防寒は何とでもできる、しかし 飢えだけはどうしようもない。
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高天原から天下り西 、南へ、あるいは東北に残る人それぞれ。
2000年以上の困難、苦闘。
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飢え死にするかしないか、にもかかわらず
水稲稲作(農業)が伝来して100年かかって西南日本列島に広まり、
東北に広がるには500年かかった。
1万年以上の幸せな成功体験の歴史を変えるにはそれぐらいかかる!?。
”自然栽培” 現実は1%未満の普及率、
もう”フランシスコ ザビエルの心”としか言えない。
民族どころか人類のライフスタイルまで変えてしまうような大変化は
人間にとってはあまりにも遅くか、または早く感じる。
しかし自然は人間など関心ない。
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西洋の科学、産業革命は2~300年で世界中に伝わり
人類を飢餓の恐怖から救った、と同時に危険もばらまいてきた。
それを変えるにはどれだけ時間がかかるかわからない。
ある人にとっては遅く、ある人にとっては早すぎる。
死活の場合でも反応の遅い人、早い人それぞれ、民族、国家それぞれ。
しかし自然は人間の思惑など眼中にない。
”万物は生成変化する” ヘラクレイトス。
わかってるのはそれだけ。
何を願い、何を祈るのか。
人間のやってる文化や芸術は反対に
自然など無関心、眼中にないんだろね。
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どうにもかたづかない不可知な世界ですが
かたづきそうなのがあります。
ジャングルの ” 泥窯 筒窯 ” !
1:23からです。
稲作アジアは稲わらと薪の泥窯で技術追及。
低温焼成、長時間で焼き締め可能。
” 筒窯 ”
インド以西 オリエント、アフリカ
泥と石、煉瓦よりシンプル。蓋なし筒窯、7~800度 短時間焼成。
蓋あり(ドーム)筒窯、 6~700度
黒色土器 低温長時間
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”泥と石“の窯 これなら素人でも試行錯誤できる。
穴、みぞ掘って耐火性のグレージング、すのこをはめる。
ねんどやさん.comで買った”より土”でつくる。
筒の側壁は 石ころ、泥で気のすむまでぶ厚く塗りたくる。
ブロアー使えば簡単に高温得られるでしょう。
低温長時間焼成、焼き締め、燃料節約対応可だと思います。
粘土というあいまいな言葉を使うから混乱してました。
縄文野焼は単なるイベントです、
焼き物作るなら
”初めに窯ありき” です。
”自分の窯”を持たないと始まらない。
他人の窯借りて試し焼きはできない。
窯爆発、崩壊破損 e.t.c.
草木は生えてなくとも、土はそこらにあります。
それから粘土を作ります。
素焼き、土器、土偶、土板、埴輪これでいいでしょう。
釉薬かける陶芸はこれを発展させ各自工夫すればいいんじゃない?