2022年3月22日火曜日

コンパスローズ

 きのう夕方大島さんから連絡あって急遽、溶接再開。

散歩は近くの坂の一本松いって帰ってだけ。

買い物と精米、車で行く。

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朝起きたら雨からみぞれ交じりの雪ふってきた。

ガラス窓の向こうをここらあたりではめったに見ない野鳥が

10羽、20羽と群れをなして扇状地を下ってくる。

100羽以上、20㎝✙アルファぐらいの黒い鳥の群れ。

どこか林の中に逃げ込んだ模様。

耕運機かけて起こしてある畑が多い。雨や雪じゃなければ虫さがしができたろうに。

きょう一日すきっ腹抱えて雨宿りか。

一茶なら俳句のひとつもひねったか。

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テーブルの足用のL金具をフラットバーでつくっているんだけど

図面なしで現物からコピーしてる。

座繰りを入れた穴からマーキング穴あけ。

”バリの出た方を木ねじ用に座繰り入れてください”

これが間違いのもと。ハイハイと気やすく穴開けて

仮止めしようとしたら、、、勝手反対じゃありませんか!

このまえは急いだから裏表に座繰り入れてやりすごしたけど

原因がわからずじまいでした。

今日になって理由がわかって対策OK.

単純なことでも溶接のたんび穴位置確認しないと

丸棒の足位置のスペースが狂う。

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とうとう本降りの雪になりました。

Nikonの防水📷にコンパスがついてる。

それ見たらキーホルダーのコンパスと同じような方位をさしてる。

はたと思いだしたのは海図のコンパスローズ。

地図上の東西南北と磁石のコンパスは、、、”ちがう!”

ここらでは西に傾き、それぞれのコンパスの差もある。

大きな三角定規や平行定規用意してなど余裕ない。

ただその偏差値がでかすぎー!

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地図では中川村の東は赤石山脈の北岳と間の岳の間くらい。

彼岸の中日の次の日、太陽は甲斐駒ヶ岳のずーと北、

鋸岳のちょっと北の編笠山か、、、八ヶ岳の編笠山、、、(区別がつかない)

の少し南から出てきた。

磁石のコンパスの偏差,自差に加えてなにかあるのだろーか?

分からないことだらけ。

一瞬、エスキモーのデービッドやチャーリーにきいてみたくなった。

”そっちは太陽、東から出てるかい❓”

でもやめました。

真夏、ガラバンの真上を通り越した太陽は北側のホワイトマウンテンを通り越し

北へ沈みかける、夜の11時でも新聞が読める明るさ。

1,2時間もするときゅうに太陽が浮き上がりピーカンの昼間になってしまう。

きっと何か理由があるんでしょう。

ここ中川村でさえ自分の頭ではわからないことがある。

それと比べたら国際情勢なんかなるようになるだろ、

Let it be

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陣馬形山



どっちの編笠山?


甲斐駒ヶ岳が左、北岳が右。




乾いてる

Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...