いろいろ試してようやく落ち着いた感じ。
冬の朝夜、温度が下がってグリップのラバーは凍ってる。
一番冷える指先はホカロン使えない。
使えるのは手のひらだけ。
そこでハンドルカバーに古くなったセーターの切れ端を
詰め込む(畳んだのは膝あてにつかってる)
グリップには古い軍手でカバーして結束バンドで固定。
ハンドルカバーはかなり大きくてまだ詰め込める。
ブレーキレバーをつかむための余裕は確保。
結局ホカロンなしで指先を保温するには
ボクシングのグローブのように詰め込んだハンドルカバーに
手袋w重ねるだけでいいんじゃないかな?
昼間は必要なし。
親指と人差し指動けばいい。
最後の検証やればおわり。
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金指君提案の会社で使わなくなった軽トラ2Wもらうことにする。
伊豆で修理整備してバイクを積んで帰ってくる。
3月車検は中川村に来てから。
12月に入って山間部は交通止めが増える。
凍結したら夜間山越えできない。
それでも運転席で仮眠できる、天国じゃなかろうか!!
伊豆に帰ってきたらバイクラダーの手配、
さび落とし、ペンキのタッチアップ、何かと手を加えること多そう。
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以前は軽バンにマウンテン、バッテリー自転車積んでという目論見だったけど
奈良の室生寺あたりの吉野の山で登れない。
坂のない平野部でこそ自転車は生きる、登山やスキーのようなスポーツとは違うね。
車にバイクを積んでおいて気に入ったところで
バイクを下ろして山でも海でもとことこ走る。
熊の出ないとこ、夏は標高1000m以上か海のそばで車中泊。
まさに昭和レトロな情熱だね。
何年か前、西伊豆スカイラインを雨の中、孤独に荷物積んだバイカーが走っていた。
若さ、情熱、、、カネでは買えない、、、過ぎ去った何ものか。
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ひるすぎ中川民俗資料館みにいったら新築されていて中は暗かった。
火、木、土オープンのはずだけどほかに用事あるからまたあとで。