おととい干した洗濯物を雨が降ってきたから取り込んで雨。
よくあさ0度 今日は3℃。
たばこ買いに行った帰り仙丈岳の方の写真撮ってたら
足元に仏の座や菜花,つくしが生えていた。20cmそこそこ。
まだまだ寒いんだろなー。
今日は天気になったから何回も洗濯物干し。
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Youtubeは マクレガー大佐の話が聞き取りずらくなって
文字おこししたけど 故意に韜晦してる感じ。
おかげで目が痛くなった。
ふだんは、わからない専門用語なんてパスして、そのうちわかるだろてなもん。
元大佐はトランプから相談受けて相手したかもね。
プーチン トランプで平和路線 ”世界のユダヤを潰す!” は決まったけど
庶民には話せない細かい戦術、今がピークか?
おびただしい大型輸送機C-17その他がフル稼働。
防衛装備品とどけて その実5~6万人の米兵撤収の準備、、、と思う。
すべて妄想ですよ~
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このブログは ”我が日本学” 中山忠直を 田中英道さんが激賞してたから
いろんな人のブログのぞいてみた。
なるほど! 道理と惻隠の情がこもっている文章だ。
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二人とも同じ早稲田、明治の生まれだけど糸魚川の相馬御風とこの石川の中山忠直とは
肌合いが違う。
かたや童謡も作る ”都の西北早稲田の森に、、、、”
一茶と良寛の作品がある。
江戸 明治を通じて最高の一茶研究を読んで
どうして明治期にここまでたどり着けたのか?
不思議だった。
著作集買うより糸魚川に行って生家を尋ねた後、
地元の図書館で全集をあさり、輸入された明治初期の西洋思想の
評論を読んでった。
まだ未消化だなーと思わせた。
彼は坪内逍遥から後を任されて英文学の評論誌をあつかっていた。
そのうち精神の統合を失い郷里に帰った。
相馬御風の陳列室を見てたらガラスケースの中に ” 凡人浄土 ”と書かれた
書物があった。
その4文字熟語だけで彼の一茶の評論が正岡子規や芥川を超えている理由がわかった。
生家の宗旨は浄土宗、一茶と同じ法然だった。
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かたや ”我が日本学”は弁士、国士調でアジテーションに近い。
アメリカのエマーソンやニーチェかな。
あした意見が変わろうとも今信じてることを断然と言え!
サムライなのである。
素人なのに漢方医学の本を書いてベストセラーになるほどマルチタレント。
西洋をよく勉強しててその国 社会の仕組みをつかんでいる。
幕末の欧米使節団は ”これなら40年あれば追いつける”といった、
ものつくったことないサムライなのに!
実際、欧米が100年かかったキャノン砲を戊辰の役、上野の山で使った。
それは鍋島でもなければ伊豆の韮山でもなく川口の鋳物職人だった。
西洋の科学ではありえない作り方。
同じことが西洋科学を飛び越えた性能を持つ沖縄のサバ二。
もッとさかのぼればいくらでもある。
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日本は雑種混淆の民族である。皇室にもユダヤの血が入ってる。
そんなことはどうでもよろしい。
我々はユダヤ人を憎まない。金の亡者となって日本を陥れようとする
その心を憎むのである。大金持ちの世界のルンペン(浮浪者)よ!
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軍部からも禁書指定、GHQからも焚書。
皇道派の真崎甚三郎なんかとつながりがあって不問。
うちにも真崎甚三郎の扁額かかってた。wikiみたら佐賀の名前が結構ある2.26.
5、15の古賀中尉なんかの名前をおばさんたちはよく知ってた。
釣マニアYoutuberの ”佐賀どうでしょう” のあたりが中尉の生家。
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60年安保の理論的指導者 清水幾太郎さんは人形町の旗本である。
明治になって落ちぶれてどぶ板にボウフラがわくような深川の貧民窟に育った。
父親のわからない茶坊主の子、芥川も同じような境遇である。
夏目漱石もそうかもしれない。
清水さんは家庭教師をいくつも掛け持ちして一家の生計を担っていた。
いずれも明治大正昭和の大知識人である。
田中英道さんは鹿児島 佐賀の海軍軍人の家庭、
日下公人さんは南方の裁判官の家庭。
60年安保で田中さんは清水幾太郎さんなんかの
進歩的リバタリアンのもと東大学生運動の
役員やってた。しかしその観念 言葉だけの運動にうんざりして
国費留学生でパリ、イタリア、ドイツで勉強。
指導教授はどこへ行ってもユダヤ人。
親切なユダヤの先生たちに教わって西洋美術を体得した。
清水さんは安保の後、現実に目覚め保守に転向した。
田中英道さんもパリの学生運動やマルクス主義の欺瞞を見て
さっさと見切りをつけた。
京都の会田雄二さんはアーロン収容所で地球からイギリス人が消えたら
どんなにいいか経験した。
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何年か海外で生活して日々考えていたらなにかしら
人と違う経験をするでしょう。
清水幾太郎さんは批判するときはその相手にいくらかでも
愛情がなければだめだと言っていた。
子供のころラジオ放送でルーテル教会アワーとかいうのがあって
”愛がなければ言葉は響かない”とか言ってた。
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文章は感情を喚起するのがいい。
詩や音楽にちかくなる。
田中英道さんも日比谷高校のころ江藤淳たちと小説
かいてたときがあったらしい。
”我が日本学”は評論だけどいい文章だと思います。
田中英道さんが文章に感動したYoutubeがあります。
これは出版記念の講演ですが、
初めてYoutubeで成吉思汗の解題をしたとき、先生はぐっと声を詰まらせた。
頼朝や義経の母親、常盤御前も美人で雪の吉野のへ落ちてゆくのだけど
義経の静御前は京の白拍子1500人?ぐらいの中で飛びぬけて美人だったらしい。
踊りが入ってると始め道行の着物 歌うところは長いそり刀さしてバサラかな、、、
これ佐賀弁 ,,,very very amazing
子供のころ東映映画で鎌倉の八幡宮の舞台、
”しずやしず しずのおだまきくりかえし、、、のシーンおぼえてるけど
子供だから何のことかわからない。わかるのは鞍馬天狗に稽古つけてもらってるのだけ。
しず というのは卑しい身分 賤民の賤 白拍子つまり同化ユダヤ人、絶世の美女。
オダマキ 麻の繊維を棒に巻き取ること、紡ぐこと。
絹ではない、麻の着物の裏を起毛して冬に着てたらしい。
天皇になる時着る、それを四国の忌部家が今でも麻を植えて紡いでると思います。
織田信長は越前剣神社の忌部氏。古代同化ユダヤ人の末裔、、、
これが和歌になってる。歌舞伎座で踊りと長唄で聞くと15000円はくだらないだろ
ね~ ドリフターズとは違う!
声も三味線もさすがと思わせる伝統芸のたまもの。
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https://tsubuyaki3578.com/article/201906article_73.html
これを見て聞いて 義経=成吉思汗 とんでも説から史実に変わりました。
女性のこころ、おもいが感情を喚起せずにはおかない。
真綿で首を絞められるような苦しさ、
これは何なんだ!
この仁科東子さん、90歳越えてご存命だったらしく”お会いしたい”と
まで言ってた。
義経=ジンギスカン説をといた仁科東子(はるこ)さん