アフロビートのフェラクチーが好きな、そして
ブルキナファソの イブラヒムトラオーレを弟とよぶ
大統領に変わったガーナ。
チョコレートだけではなくハイライフの盛んな
素人の音楽レベルが高すぎる国。
アメリカのマヘリア ジャクソンのゴスペルにも共通してる。
神への崇拝というか人類への共感というか
ダイレクトに響いてくる音楽。
クラップが自分も聴衆も興奮させる。
なんでフランスの聴衆がこんな単純な曲に興奮してるのか?
どこか探せばモノクロのLIVE録画があるはずなんだけど今は見つからない。
エンディングが来ても彼女はやめないのである、
興奮したまま延々と繰り返す、ありえないことに聴衆は巻き込まれている。
ゴスペルというのはこうでなきゃ~。
ガーナのクマシという土地のマーケット、
夜でも開いていて道路は車が通ってる。
教会ではない市場、オーディオ機器の発達でどこでも録音撮影ができる。
ゴスペルとはどういうものか、ガーナとは、アフリカとは?
こんなもんです。