何十年も前に通っていた焼津のヨットの衆が
”ノルウエーの鯖は脂がのっててうまい”といっていた
理由が最近見たnetで初めてわかりました。
ため息ばかりがでてくる。
ここでは浦々の漁業協同組合がひとこともでてこない。
稲の水利権同様、漁業権は日本国家、法律ができる前からある。
それこそ神津島へ黒曜石を取りに行ってた時代38,000年前から
漁業をやってたろう。
何千年も続く漁師の共同体が日本の文化、歴史を作っている。
欧米に漁協はない。
近代国家と個人、会社への商業漁業許可と先住民への特別枠だけだろうと思う。
しかしこのままいけば日本の漁業は衰退の一途をたどるでしょう。
食料の安全保障と和食の文化を守るために
縄文テイストだけでなく同化ユダヤ人の決断が求められている。