予報は参考まで、泊り明け、泊り前の半日。
睡眠、食事、体調優先です。
草刈り機のメンテ、燃料、付属品のケア。
120x30mmのジズライザーが寿命でわれて新品に交換。
誤って座金を2mm大きいのをはめたら偏心して大暴れ。
グリスアップが足らずヘッドの傘歯車の不具合を起こしたのかと
一瞬どきっ。
その対応で時間を食って予定の半分しか進まなかった。
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ノリ面の天端、平らなところから始める。
左足首は後遺症が残っているので谷側は右足。
シャフトも右側だしに戻ってしまいました。
2m以上伸ばすから刃先が地面から浮きます。
刃の下側をつかってジグザグに自分のほうに刈り下ろしてきます。
腰をひねると結構うしろ側まで刈れます。
ノリ面の表層の土は長い年月で少しずつ流れ、石が結構ういてます。
石を気にしてたら仕事にならないから120x3ommのジズライザーがたよりです。
”地面と刈刃をできるだけ水平に”をこころがけてます。
とはいってもノリ面の現実はそうはいかないのですが、、、
そしてすすむのは前進ではなく後退、草が生えてるとノリ面をグリップしやすい。
山の苗木の下草がりをする山師に倣って、超軽量、最小エンジンです。
自分の体に合ったやり方、溶接と同じ。
まだ2年ぐらいだからもっといい方法があるかのもしれないけど
今のところここまで。
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昼間20度越えしても朝方1度なんてのがあるから
座りっぱなしの泊りは腹巻にセーターも持っていきます。
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木曽駒の里、開田高原はマイナスの朝がまだあるようです。
途中の馬籠か妻籠に島崎藤村の記念館があるのは知っているけど
生理的に合わない三島と同じで島崎藤村は遠慮してます。
しかし、“桃の雫”という随筆を作者も60、自分も60のとき伊豆で読んで
その文章に感服しました。
自分が私淑してきた清水幾太郎さん、高橋義孝さん、田中英道さんより
文章が素晴らしい。
散文の内容はずれていても明治大正の名文家だね。
バランスが取れているなー。
”大きい言葉、小さい言葉を使い分けられたら名文家”
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浦賀の溶接職人、友達のお兄さんから聞いたの思い出した。
”お前んち古いんだってな” “うん700年続いてる”
という同級生。
”夜明け前”の中に出てくる公郷村の名主の枝分かれが
島崎藤村の血筋。平安時代からの三浦一族らしい。
住友造船が浦賀ドックを買収して隣の川間ドックを
高層マンション付きマリーナ作ろうとしてたバブルの頃、
40過ぎて溶接の小僧になった。
溶接と潜り教えてもらった友達について仕事終えてから
冬の夜、浦賀、久里浜で潜ってた。
しょっぱな2月、浅いとこでわかめとり。3㎜のつるしのウェットスーツで
1時間持たず指がかじかんだ。
潜るのは11月から5月まで水の澄んだ時期。
それ以外はプランクトンだらけ、体中が夜光虫でひかる。
自分の手が見えなくなったら終わり。
休みの日は午前中明るいときに潜る。かえりがけ浦賀ドックのならびの
レンガつくりのパン屋に車や人がいっぱい並んでた。
今から30年以上前、バブルのころ?
地元のみかん山あたりは5000万以上の分譲がたちならび
昔ながらのパン屋が人気だったらしい。
勉強出来るのはみんなみかん山の子、
Gmapひらいたら横須賀も浦賀もさまがわり、あたりまえだけど。
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GmapではわかりにくかったのでFacebookに切り替えました。
https://www.facebook.com/hamadabunten?ref=embed_page
代替わりしてここに引っ越した模様。
昔は外からレンガの窯が見えてたけど パンの素朴さが
残っているからここに間違いなさそう。
なつかしいね。
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最近、米軍の中で過激派でトランプのやり方にじれったくなったグループが
表に出てきてる。
プーチンと比べたら確かに遅い。
NSPの藤原さんは楽観的だったけど自分はそうはなれなかった。
ホワイトハウスを去る時、大統領権限を軍に移譲していった、
”デボリューション”
法律用語だけどなかなか表に出てこない、軍事機密に近い。
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アメリカのプラウダ、
タルムードユダヤ教の理解なしにユダヤが語れないように
トランプのデボリューション理解しないと
今のアメリカがわからない。
アメリカに興味がなければそれでいいのですが、、、
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丁寧に研究解説してくれてる人がいました。
https://note.com/furitan/n/nbd11dcd7e662
コマーシャルがらみのYoutubeでないところがすくいです。
1年前の予想ですが新たな事態はあったとしても
大筋間違いはないでしょう。