2021年11月13日土曜日

不具合

きのうまでの二日間、不具合続出でした。

実際にパレット吊るしたらwireの張りが足りず垂れ下がる。

ターンバックル絞るうちに螺旋のペグ浮き上がってくる!

柱上部の穴の割れ防止のアングル、とんだ!

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ふね作ったときに使ったsusの大きなターンバックルに替え、

2本のアンカーにする。

穴掘って、螺旋のペグに3tx30のアングルを十字に番線でしばりつけ

埋めて土搗く。

6mmのワイヤー、柱上部に10mmの穴、穴の下の割れ防止に3tx30のアングル。

左右の5mmのsusワイヤー、計3本 ソリッドの丸棒ぐらい固くなるまで絞る。

この状態で限界近い恐怖感あり。

今井さんにもヘルメットかぶらせ、いつ破断してもいい覚悟。

6mmのさびたワイヤー、5㎜のsusワイヤー3本に安物クリップ、シンブルなし。

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きのうとんだアングル付け直しもう一度ターンバックル締め上げる。

谷に向かって右側のアンカーは絞り込み用ではなく

柱が内側に倒れないための補強。

木の根っこや石の障害物なく、すんなりねじ込めたのでアングルつけないまま。

やはり100mmぐらい倒れ込んだ。

しかし、

6mmワイヤーかなり張れたようなので梁からパレットを吊るした

ロープをすべて開放する。

すると、あら不思議?

5mmのsusワイヤーで吊るされたパレットほぼ頭がそろってる!

夕方5時、暗くなってもやり遂げるつもりで出てきたのに、ラッキー!

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今井さんは

すべてのサイドステーにつけた金具やワイヤーに水道用?の

やわらかい塩ビ管みたいのかぶせて事故防止を図る予定です。

11時前に終了。

ありあわせの資材、慣れない急傾斜地での土木作業、何とか終えました。

振り返ると山梨から来てくれた今井さんの友達、

山の土木経営者のアドバイスが一番役に立ったと思います。

”シロートは上物だけにしたがいい、急傾斜地の土木は無理”

南伊豆の木工家も2x4で自分で家建てたけど、

裏山の斜面少し崩れて基礎ごと40cmいじょう移動したとか。

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Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...