2020年12月24日木曜日

年の瀬

 二日前に現場終わって、きのうから置き場の片づけ。

焚火に当たっていたら手伝いの人が出てきたので、

早めにやすみに入らせてもらう。

洗濯、掃除おわり自動車取りに行く。

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FMを小さくかけていると現代でも年の暮れになると

年があらたまるという信仰がそこはかとなく響いてくる。

ローカルニュースだけきいていれば何の不安も心配も起きてこない。

無始無終、無限の中に時間を作り

なにか意味と価値をあたえる人類の知恵。

きっと大切なものなんだろうと思う。

ことしは神社を避け、神社以前の自然神、原始太陽神を

実感し拝んでみようともくろんでいるのだけど

上手くいくかどうかわからない。

夜の漁が終わって水平線から陽がのぼってくると

手を合わせたくなる、と石廊崎の4~5トンの夫婦船

の漁師が言っていた。ミレーの晩鐘みたいだ。

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鉾田の海岸に行く前に匝瑳市の多胡町に行く。

群馬の多胡羊太夫のつながり。

ここらあたりは多胡、猿田など同化ユダヤ人の偉業、末裔の多いところ。

長い年月の間に歴史は途絶え、秘するが花となってしまったのかもしれない。

縄文海進で香取の海があったころ列島のマグマは時折、ふきだし何年も

ひとびとを飢饉で苦しめたり、新天地を求めさせたりしていたかもしれない。

わからないことだらけで妄想を膨らませるにはとてもいい。

人為の及びつかない自然を感じてこよう。


Facebookをあけると古代の遺物のほかに絵画がいやっというほど でてくる。 グネグネのゴッホのほかに ピンボケのモネ、べた塗りのゴーガンその他、、、 保存するのはゴッホだけ、古典の巨匠たちもたまに出てきたらほぞんする。 それでも気になるのがあるとついつい見てしまうのが 湿度0...