2025年8月18日月曜日

民、信なくんば立たず

人間の大きな集団も自然の一部。

プーチンもトランプも、トヨタもテスラも

ユダヤ イスラエルも。

大量飢餓、圧倒的軍事力、テクノロジー、マネーの

後ろにあって変化しながら人類を日々支えるものが信。

動物にもある。

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人類、日本人はおそらく何万年も前から変化しながら

実質変わっていない。

経験と直感でわかる。

パラオのサム リュリューキッドをハワイから愚兄が連れてきて

しばらく預かっていたことがある。

土産に水中ライトと大鍋代わりのステンか亜鉛めっきの洗濯盥を欲しがっていた。


小山の友達のお父さんは新婚当時商社員で徴用され

たぶん南洋庁のあるパラオの首都にいた。

田中英道さんや中山何とか女性大臣とおなじ東大仏文出だけど

隣町の夜間高校で社会科の先生をしていた。

友達は2時間かけて通学して親譲りの読書家でマルクスや経済原論などマスターしてた。

フルートを吹きフェンシングもやってた。学生時代であった唯一の秀才。

お父さんがサタワル島の話をするときは

ランドローバーで27年間夫婦で旅行し続けた

上田の中川隆さんのように熱が入り興奮してた。

どちらも新婚夫婦の冒険旅行だったに違いない。

夢のような

新婚夫婦の冒険旅行にはまれにこんなこともある。

チリ沖500kmで

三角波に襲われて転覆浸水しサンジェゴで何かの虫の知らせで取り付けた

排水ポンプのおかげで浮き上がり、偶然チリ海軍に発見され助かった。

彼はそれを他人に話さない。自分は死神しんちゃんと呼んで記憶のふたをしてる。

ヨットデザイナーの横山晃さんにその話をしたら先生は身を乗り出して

艇種、海況その他熱心に聞かれた。

日本のヨット遭難の権威だから当たり前だけど

死神しんちゃんは多くを語りたがらない、自分も恐ろしすぎて忘れるように努めた。


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PC使うようになって

アフロキューバンやアフロブラジリアンの音楽、タンゴ サンバきいていた

10数年前、

アンゴラの歴史は悲惨で ボンガの歌も悲痛だった。

ポルトガル語圏のセザリア エボラだけは救いだった。

そんなころ東富士演習所あたりの富士部隊が

アンゴラに派遣されていることは知らなかった。

ブルキナファソのトラオーレとは別の形でアフリカで活動する日本の軍隊がいた。


日本は戦前も戦後も変わってないね。




金融もようやく

破綻し始めて NSPの藤原さんの経済みとおしが出てきました。 トランプ信者の藤原さんはシティ,ヴァチカンの金だけでなく 軍と協力してアメリカ(ユダヤ、Deepstate)から金を巻き上げて アメリカ庶民に金を分配する(いわゆるネサラ、ゲサラ)という終幕に来た。 国際金融、株式市場...