風の盆というのは聞いたことあるけど
雨の盆というのはない。
マクレガー大佐の苦悩は深い。
”もう戻れない!”
あちこちでフードチケット(生活保護?)のオフィスが閉まってることがあるらしい。
”ポトマックリバーのヴェルサイユ” ロマンチックなタイトルの論考
まだ読んでない。
フランス革命前夜、南北戦争前夜、ロシア革命前夜。
大義名分でもイデオロギーでもない。
フード、パン、、、
エスキモーのデイヴィッドがいってた
”胃袋に法はない!”
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”多くの市場のグルたちは崩壊のトーネイドがすぐそこの地平線にきてるという。
いつここにやってくるかは私にはわからないが彼らは正しいと思う”
とマクレガー大佐は言う。
言論ではなくて現実の危機がせまっている。
庶民は赤子のように火傷するまで気がつかない。
なぜそうなったかは歴史の墓堀人夫に任せて
荒天準備をしよう。
トランプの後はアメリカ建国時代の安上がりのユニパ―ティにもどそう。
それがマクレガー大佐の希望です。
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Youtubeに出てくるアメリカとかトランプという言葉は
9割がたユダヤ、イスラエルという言葉に読みかえないと
実体がつかめない。
たまにアメリカの庶民、アメリカ人、アメリカの魂というのが出てくる。
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スターリン死後ソビエトは政府機関からユダヤ人をすべて追放した。
プーチンになってユダヤオルガヒを排除し
いま西ウクライナのユダヤ人を追い詰めている。
河を渡ってウクライナ軍を壊滅、無力化するまで戦争はつづく。
ドルの崩壊が世界のユダヤ イスラエル勢力解体と同時ではないにしろ
密接にかかわっているでしょう。
アメリカ(ユダヤ)が崩壊すれば面従腹背の日本は
アメリカ(ユダヤ)の半植民地、属国から解放される。
アジア、中近東、アフリカ、中南米もみんな
アメリカ(ユダヤ)から解放される。
日本の技術が役にたつならどんどん使ったらいい。
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現代のイスラエル国家を失っても
ユダヤ イスラエル人はかってのように
地中海、欧州、ユーラシア大陸から世界中に散らばっていくでしょう。
それこそが原始的異教からユダヤ教に改宗したカナン人(フェニキア人)の歴史であり
彼らの性分に合っている。
金銀財宝を求めて全世界を渡り歩く冒険者たち。
物を作るのではなく交易、物流、金融の市場開拓、新商品開発。
ある者は行った先々で同化して学問や芸術に貢献し、
科学技術や都市の設計に寄与したり、
ローカルな文化をグローバルな文明にまで洗練してくれる。
京都のわびさびがそう。
古代イスラエル人の直系、パレスチナ人は厳しい風土の中で
農業を基本にバビロンのささやかな王国をきづいたように
3000年以上前からのつつましく誠実な宗教国家を作るでしょう。
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ユダヤ イスラエルに騙され続けたアメリカ庶民は
アメリカ独立、西部開拓時代を思い出しながら出直すしかない。
負の遺産は物カネより心理的なトラウマの方が大きいかもしれない。
楽天的な喜劇役者が必要。
首にされたトランプが再登場して ”お前も首だ!” と言って回ったら
喜劇的ではあるけど ”英雄゛になれる。
まー アメリカのアイロニーとでも言いましょうか、、、